重機接近警報と入退坑管理の連携システム
iamosイアモス(ヒヤリハットご法度システム)
概要
トンネル工事の重機接近警報、入退坑管理が同IC一タグで運用できるシステムです。
特徴
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1トンネル工事向け、重機近接作業の検知コントロール機能の強化
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2重機エリアの精度向上及び運転手除外機能
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3作業員タグ、電池消耗度の向上
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4同一ICタグで入退坑管理を実現し、労務管理の合理化を実現
主な仕様
トンネル工事向け、重機近接作業の検知コントロール機能の強化
送信ボックスより約4m~14mエリアにおいて作業員タグ検知よりアラームを発信することができます。

重機エリアの精度向上及び運転手除外機能
360度で作業員の接近を検知し、警報を発するので誘導員が見落としするおそれがないため、作業員の安全性が向上します。
作業員タグ、電池消耗度の向上
セミアクティブ方式を採用する事によりエリア内でのみ電波を発するため、ICタグの省力化を実現しました。
同一タグで入退坑管理を実現し、労務管理の合理化を実現
同じICタグを活用する事で、自動的に入退坑管理をする事ができ、自動的に認識されるため、ミスが無く入退坑時間の自動記録、自動集計ができ、遠隔地で確認する事ができます。シールド工事のバッテリロコに搭載する事もできます。
導入による効果
本システムを導入することにより、坑内作業員の安全性の向上や合理化が図れます。