CyberLINE
概要
切羽面に高速で緑色レーザーを照射し、掘削外周形状の残像を表示させるシステムです。
特徴
POINT
1トンネル設計形状の可視化
POINT
2多彩なマーキングパターン
POINT
3盛替え作業の軽減
POINT
4直感的なUI
POINT
5環境適応性
主な仕様
トンネル設計形状の可視化
切羽面に高速で緑色レーザー光を照射し、掘削外周形状の残像を表示します。
高分解能により正確なマーキングを実現します。
無普請(むぶしん)区間で活用可能です。
多彩なマーキングパターン
掘削外周形状、支保工建込位置、ロックボルト位置
盛替え作業の軽減
小型・軽量化により盛替え作業を省力化し、作業員の負担を軽減
直感的なUI
オペレータが直感的に操作可能な画面構成
環境適応性
工事現場の厳しい環境下でも機能する設計
導入による効果
従来のポイントによる照射ではなく、常時高速レーザーの残像による掘削形状を確認しながら作業をすることが出来ます。