濁水プラント遠隔監視システム
概要
坑内湧水の原水や処理水の、pH・濁度(ppm)・水量などをリアルタイムにモニタリングするシステムです。
特徴
POINT
1濁水処理プラントの自動遠隔監視
POINT
2異常時の自動警報メールシステム
POINT
3坑内湧水量に対応した濁水処理剤量の予測
POINT
4チャート紙不要のカスタマイズ可能な帳票作成機能
主な仕様
濁水処理プラントの自動遠隔監視
オンラインでのデータ受信により、リアルタイムに瞬時値をグラフで表示することができます。

異常時の自動警報メールシステム
異常発生時、事務所に設置されたアラームが鳴るとともに、担当者などに異常発生を知らせるメールが自動送信されます。
坑内湧水量に対応した濁水処理剤量の予測
濁水プラントと合わせて坑内湧水量を管理することにより、濁水処理剤の適正量管理が可能です。
チャート紙不要のカスタマイズ可能な帳票作成機能
従来はチャート紙を見るために濁水プラントまで毎回足を運ぶ必要がありましたが、その必要はなくなり、
発注者向けの帳票も受信データにより簡単に作成が可能です。
導入による効果
本システムを導入することにより、異常発生時の対応が遅れる危険性が減り、リアルタイム自動監視により、現場作業の効率化と安全性の向上を図ります。