G-FLASH 光る計測機器(OSV研究会)
概要
現場坑内に設置したLEDにより、A計測などのデータを光の色で表し、
現場にいながら数値データを見ずに、計測結果の警告レベルがリアルタイムにわかるシステムです。
特徴
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1計測結果をLEDの光の色で可視化
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2リアルタイムに制御可能
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3面倒な配線は不要
主な仕様
計測結果をLEDの光の色で可視化
トータルステーション(以下、TS)により計測されたトンネルA計測(天端沈下や内空変位測定など)の結果を、管理基準値に応じて警戒レベルを設定し、坑内に設置したLEDに無線で情報を送り、LEDを警告レベル別に光らせます。

リアルタイムに制御可能
TSにより計測された結果は、PCによってリアルタイムに収集され、制御が可能です。
面倒な配線は不要
PCはZigBee無線を用いてLED搭載の子機に指令を送るため、面倒な配線は要りません。
導入による効果
本システムを導入することにより、現場における計測データの見える化を図ります。