切羽ネット
概要
本システムは、現場事務所または詰所で入力された切羽観察情報をクラウドにアップロードし、
これにより本社や発注事務所と情報をリアルタイムで共有できるシステムです。
このシステムでは、切羽データおよび計測データを一元管理し、CyberNATM®とのシームレスな連携により、データのリアルタイム共有が可能です。
特徴
POINT
1岩判定資料の一元管理
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2CyberNATM®との連携
POINT
3クラウドベースのアクセス
POINT
4リモートアクセス
主な仕様
岩判定資料の一元管理
切羽データおよび計測データをWEB上で集約し、一元的に管理が可能です。

CyberNATM®との連携
CyberNATM®とのシームレスな連携を通じて、リアルタイムで情報共有。
クラウドベースのアクセス
データはクラウドにアップロードされ、専用のWEBページからデータの閲覧やダウンロードが可能です。

リモートアクセス
WEBページを介して、どの場所からでもデータへのアクセスが可能です。

導入による効果
このシステムの導入により、受発注者間でデータをリアルタイムに共有できるようになるため、情報共有が迅速かつスムーズに行われるようになります。
これにより、情報の伝達における手戻りがなくなり、効率的な施工管理が可能になります。
また、ブラウザベースのシステムであるため、特定のOSに依存せず、インストールが不要です。
これにより、導入コストが抑えられ、システムの導入と運用が容易になります。
さらに、クラウドベースのアクセスにより、どこからでもシステムにアクセスできるため、柔軟な運用が可能となり、データの一元管理が実現します。
これらの効果により、現場と本社、発注者間のコミュニケーションが向上し、受発注間の管理がよりスムーズになることが期待されます。