ロコ番人
概要
トンネル坑内でのバッテリーロコ稼働時、近接する人を自動で検知して安全監視をすることが出来ます。
特徴
POINT
1AIによる人物検知による
セーフティアラート
POINT
2ドライブレコーダー
フロント/バックモニタ
POINT
3遠隔モニタリング
主な仕様
AIによる人物検知によるセーフティアラート
独自のAI画像処理で重機周囲の人物/距離を高精度に計測し、運転者に回転灯とモニタ表示にて接近を警告します。
接近検出時に外部制御端子から信号出力も可能です。
ドライブレコーダー、フロント/バックモニタ
2台の広角カメラで切羽/坑口側の映像を同時に撮影し、人物検出結果とともにモニタ表示することで360度の視野を確保します。
ドライブレコーダー機能として過去3日間の映像を制御ボックスに記録します。
遠隔モニタリング
カメラ映像をLTE/Wi-Fi経由でクラウドにアップロードし、遠隔のPCやスマホからでもモニタリングが可能です。
通信切断時は自動的に本体へ記録するバックアップ機能も搭載しています。
※クラウドサーバーのご利用は別途契約が必要です。
導入による効果
切羽/坑口の両側に180度カメラがあるので、360度全域を監視することで安全運転をサポートします。
※本システムは、事故回避をサポートすることを目的としています。 あらゆる状況下で安全を保証するものではありません。