ろっ君ロガー

概要

ロックボルト引抜試験を野帳を使わず、タブレットPCでデジタル管理し、試験結果を基に自動で帳票を作成できるシステムです。

特徴

POINT

1

デジタル化により帳票の自動作成

POINT

2

自動計測による作業の省力化

POINT

3

試験機の軽量化

POINT

4

コンパクト設計

主な仕様

デジタル化により帳票の自動作成

現場で試験値を野帳に入力し、事務所で帳票作成していた時間を短縮することができます。
引き抜き試験機にタブレットを連携させる事で、その場で帳票化できます。

自動計測による作業の省力化

ロックボルト引抜荷重と読み変位を自動記録するため、人為的な転記ミスを削減できます。
自動測定により、荷重とストロークを読むタイミングの不一致や、人的な読み取り誤差の問題を払拭。

試験機の軽量化

試験機が軽く、持ち運びが簡単
※電源ケーブルは不要

コンパクト設計

ローラー式のストロークセンサーをジャッキ本体に内蔵。
試験機器は、ジャッキ・バッテリーポンプ・タブレットの3点のみ。

導入による効果

ロックボルトの引抜試験を作業の省力化および省人化が可能となるため、施工性が向上します。

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