スリットレーザー
概要
ベルトコンベアにて搬送される土量を、赤色レーザーとカメラを用いた光切断方式にて計測します。
特徴
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1排土量をリアルタイムで計測
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2高い計測精度
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3ARiGATAYA®と連携
主な仕様
排土量をリアルタイムで計測
カメラにて常時断面積を計算することで累積土量を算出します。
ARiGATAYA®と連携する事で、計測開始・終了を自動で判断します。
高い計測精度
実土量との計測誤差は±5%程度です。(※現場実地テストより)
ARiGATAYA®と連携
計測データのLCL・UCL管理が可能です。
各種グラフ表示・管理が可能です。
導入による効果
掘進管理と連携する事で、過去の排土傾向を掴み、より正確な掘進指示を出すことが可能です。