国土交通省では、建設分野のDX推進やカーボンニュートラルの実現をめざす技術開発を支援するために、SBIR建設技術研究開発助成制度が設けられています。
このたび、「トンネル施工の生産性向上と、施工に伴うCO2排出量およびその他の環境影響負荷を自動的に把握するシステムの調査研究および開発」が研究課題として採択されました。
国土交通省報道発表(令和6年6月19日)
SBIR建設技術研究開発助成制度の採択課題の決定
https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_001110.html